国民新党の亀井静香代表(金融・郵政改革担当相)は10日昼の記者会見で、核兵器持ち込みに関する日米の「密約」が確認されたことに関し、「有事の際の核持ち込みを認めるべきか」との質問に対し、「誠意を持って(日米の)当事者同士が話をすることが大事だ。有事がどういう状態で来るかは誰も想定できない。そういう時は両国がお互いに合意できることを緊急にやっていけばいい」と述べ、有事の状況次第では、例外的措置として核持ち込みを認めることも検討する必要があるとの考えを示唆した。
一方で、亀井氏は「持たず、つくらず、持ち込ませず」とする非核三原則は「堅持すべきだ」とも語った。 【関連ニュース】 ・ 【特集】「陸山会」土地購入事件〜「小沢氏、幹事長を辞任すべき」72.5%〜 ・ 「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜 ・ なれ合い政治から脱却を〜自民党・園田幹事長代理インタビュー〜 ・ 自民の歴史的役割終わった〜自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー〜 ・ 民主党が担う「産業構造転換」の時代錯誤 ・ 遅刻の弁解「みっともない」=首相らに苦言−江田議長(時事通信) ・ 日比谷線事故から10年、慰霊碑に献花(読売新聞) ・ 連合会長「極めて残念」 北教組の不正資金提供で真相究明を要求(産経新聞) ・ <奈良県警>捜査員が組員から現金授受か(毎日新聞) ・ 皇太子さま アフリカ訪問へ出発 3月15日帰国(毎日新聞)
by ujyp1xmyo4
| 2010-03-12 17:14
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